一風変わった妊娠・出産ゲームでお勧めしたいのがこちらの作品。
サークル I’m moralistが制作したクリッカーゲーム 苗床クリッカー
所謂クリッカー系のゲームに苗床要素、触手要素を上手く取り入れた作品で、少女のボテ腹をクリックすることでエネルギーが貯まり、より強い魔物を出産できるという…
なんとも背徳感マシマシな作品となっております。
苗床を出産させて魔物を産ませよう
このゲームは30秒回に少女が自動的に魔物を出産するので、その産むまでの30秒間にいかにクリックして魔物を強くするか。
出産した魔物から得られるEP(エネルギーポイント)で彼女を開発(クリック、自動クリックで得られるポイントを増やす)するかを煮詰めていきます。
やることはひたすら単調で、少女のボテ腹をクリックしまくるもよし、自動クリックに任せて彼女がひたすら出産、EPが貯まるのを眺めるもよし。
実用性に特化したゲームというわけではないですが、ワンコインで購入できること、数値がインフレしながら上昇していく様が好きな方にはぴったりなゲームです。
実績解除に着せ替え要素 テキスト文の実用性が高い!
また、このゲームには実績解除の要素やEPを消費して購入するアイテムが存在しますが、どれもサークル I’m moralistの強みとしてテキスト文のクオリティが非常に高い!
そのため、文字や数値、苗床ものが好きな人にとってはたまらなく刺さるものを感じるゲームです。
また、飽きさせない要素としておまけ程度の着せ替え要素、流すBGMを変更できる機能も付いています。
PCで別ゲーをやるついで本作品を起動させておき、放置して楽しむなど本来のクリッカーゲームらしい側面でも楽しめるのが本作の魅力の一つ。
クリッカー要素と苗床要素が絶妙にマッチしたゲーム
筆者も製品版を余すところなく楽しませていただきましたが、抜くというよりはクリッカーゲームを楽しむことができた作品でした。
そのため、実用性を求めての購入の場合は一度体験版を挟んでからが妥当かと思います。
ただ、お手頃価格で購入できるため、購入を迷うのであれば体験版を通さずとも購入してしまって問題ないかと思われます。
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